2006年 10月 22日
胎内記憶
最近の日課・・・というか、わたしの楽しみのひとつ。
それはNeoに胎内記憶を語らせることだ。
10日ほど前、寝かしつける際にベッドの上で教えてくれた。
Neoの記憶によると「ママのおなかで・・・ぱかっとドアがあいたの」だそうだ。
そう言いながら、手をパカッと開く動作をしてみせる。
何度聞いても同じコトを言う。
これは胎内記憶・・・と言うよりも、生まれる瞬間のことのように聞こえる。
最初に聞いたときは「おぉ~っ!」と思った。
確かに生まれて何年間かはそんな記憶が残っていて、
中にはそれを語る子もいる・・・と聞いていたけれど。
ちょっとおもしろいので、毎日しつこいくらいに同じ質問をしながらも
(もしかしたら単なるイメージを作っちゃってるのかな?)と実は半信半疑だった。
ところが、昨日その話を義母にしたところ、こんな話をしてくれた。
義母の知人が亡くなる寸前に「もうドアを閉めていい?」とおっしゃった・・・と。
鳥肌が立った。
<あちらの世界>と<こちらの世界>との間には本当にドアがあるのかもしれない。
その境目を通る人には、そのドアが見えるのかも・・・。
Neoの話は単なる作り話ではないんだ!と親バカなわたしは、そのとき確信した。
もちろん、今日もNeoに聞いてみた。
「ねぇ、Neoはママのおなかからどうやって出てきたの?」
「ぱかって・・・あいたの。」
それはNeoに胎内記憶を語らせることだ。
10日ほど前、寝かしつける際にベッドの上で教えてくれた。
Neoの記憶によると「ママのおなかで・・・ぱかっとドアがあいたの」だそうだ。
そう言いながら、手をパカッと開く動作をしてみせる。
何度聞いても同じコトを言う。
これは胎内記憶・・・と言うよりも、生まれる瞬間のことのように聞こえる。
最初に聞いたときは「おぉ~っ!」と思った。
確かに生まれて何年間かはそんな記憶が残っていて、
中にはそれを語る子もいる・・・と聞いていたけれど。
ちょっとおもしろいので、毎日しつこいくらいに同じ質問をしながらも
(もしかしたら単なるイメージを作っちゃってるのかな?)と実は半信半疑だった。
ところが、昨日その話を義母にしたところ、こんな話をしてくれた。
義母の知人が亡くなる寸前に「もうドアを閉めていい?」とおっしゃった・・・と。
鳥肌が立った。
<あちらの世界>と<こちらの世界>との間には本当にドアがあるのかもしれない。
その境目を通る人には、そのドアが見えるのかも・・・。
Neoの話は単なる作り話ではないんだ!と親バカなわたしは、そのとき確信した。
もちろん、今日もNeoに聞いてみた。
「ねぇ、Neoはママのおなかからどうやって出てきたの?」
「ぱかって・・・あいたの。」
by cozy0924
| 2006-10-22 11:55
| neo