2014年 03月 11日
Happy 10th Birthday !!!
3月7日はNeoの10回目の誕生日でした。
10年・・・長かったような、あっという間だったような。
Neoはわたしにとって初めての子供。
最初の子育てということもあり、また正直一筋縄ではいかない手ごわい息子ということもあり(笑)
世間一般の「こういう時はこうしたらOK!」みたいな子育て法が当てはまらず、ずい分悩んだり落ち込んだりしたこともありました。
Neoの良いところを見てあげなきゃ!
頭では分かっていても、一番近い存在だからこそ、つい感情的になってしまって。
わたしってこんなに激しく怒る人だったんだなぁ・・・と最初の頃は自分で自分にビックリしたものです。
こんなにいつもガミガミ言ってばかりじゃ、Neoに嫌われちゃうんじゃないか。
いつも穏やかで優しかった理想的なわたしの母と、Neoの母親としてのわたしの姿は違いすぎる気がして自信を無くすことも・・・未だにあります。
先月、Neoの学校で“2分の1成人式”というものがあり、みんなが個々に将来の夢を語りました。
「将来は家族で幸せに暮らしたいです。そして僕のつくった料理を家族にも食べてもらいたいです」
これがNeoが発表した将来の夢でした。
サッカー選手とか医者とか、そういう具体的に「〇〇になりたい!」ってことを普段から言わないし、こちらから聞いても「特にない」と寂しい返事しかしないNeoですが、今思い描いている彼の将来にはわたし達家族も入っているんだな~って。なんだか少しホッとしました。嬉しかったです。
毎日のように「〇〇って超絵が上手いんだよ」だの「△△の作った科学工作が表彰されたんだよ!」だの「××は絶対プロ野球選手になれる!」だの、友達の良いところ・すごいところを、まるで自分のことのようにただただ自慢げに話すNeo。
優れた友達に対して、ほんの1ミリも悔しいとか負けたくないって気持ちは持っていないようで(苦笑)
そんな、Neoを見て「少しはNeoも刺激を受けてくれたらなぁ~」なんてつい思ってしまうのですが・・・
でも、もしかしたら素直に心から人を認めることができるって事も優れた能力のひとつなんじゃないか?!
意外とできそうでできないことをNeoは普通にやっているのかもしれない、と最近思うようになりました。
あと10年で成人。
まだまだ先だと思っていたNeoの将来も意外とすぐ近くまで来ているということに、少々焦りを感じてしまうのは親ばかり(笑)
Neoがこれからどんな風に自分の人生を切り開いていってくれるのか・・・
まずは、何でもいいから(ゲーム以外で。笑)夢中になれるもの、自分の自信につながるものを持ってもらいたい。
そこから先につながるものを見出して行って欲しいな・・・と思います。
きっとわたしは、黙って見守っていてあげるってことができそうにないけれど。
時にうるさく口出ししたり悩んだりしながら、これからもNeoと一緒に色々模索していくのでしょう。
Neoにも絶対何かある!
っていう母親の勘?根拠のない自信?希望的観測?(・・・違う違う!笑)だけは持っているので。
10年・・・長かったような、あっという間だったような。
Neoはわたしにとって初めての子供。
最初の子育てということもあり、また正直一筋縄ではいかない手ごわい息子ということもあり(笑)
世間一般の「こういう時はこうしたらOK!」みたいな子育て法が当てはまらず、ずい分悩んだり落ち込んだりしたこともありました。
Neoの良いところを見てあげなきゃ!
頭では分かっていても、一番近い存在だからこそ、つい感情的になってしまって。
わたしってこんなに激しく怒る人だったんだなぁ・・・と最初の頃は自分で自分にビックリしたものです。
こんなにいつもガミガミ言ってばかりじゃ、Neoに嫌われちゃうんじゃないか。
いつも穏やかで優しかった理想的なわたしの母と、Neoの母親としてのわたしの姿は違いすぎる気がして自信を無くすことも・・・未だにあります。
先月、Neoの学校で“2分の1成人式”というものがあり、みんなが個々に将来の夢を語りました。
「将来は家族で幸せに暮らしたいです。そして僕のつくった料理を家族にも食べてもらいたいです」
これがNeoが発表した将来の夢でした。
サッカー選手とか医者とか、そういう具体的に「〇〇になりたい!」ってことを普段から言わないし、こちらから聞いても「特にない」と寂しい返事しかしないNeoですが、今思い描いている彼の将来にはわたし達家族も入っているんだな~って。なんだか少しホッとしました。嬉しかったです。
毎日のように「〇〇って超絵が上手いんだよ」だの「△△の作った科学工作が表彰されたんだよ!」だの「××は絶対プロ野球選手になれる!」だの、友達の良いところ・すごいところを、まるで自分のことのようにただただ自慢げに話すNeo。
優れた友達に対して、ほんの1ミリも悔しいとか負けたくないって気持ちは持っていないようで(苦笑)
そんな、Neoを見て「少しはNeoも刺激を受けてくれたらなぁ~」なんてつい思ってしまうのですが・・・
でも、もしかしたら素直に心から人を認めることができるって事も優れた能力のひとつなんじゃないか?!
意外とできそうでできないことをNeoは普通にやっているのかもしれない、と最近思うようになりました。
あと10年で成人。
まだまだ先だと思っていたNeoの将来も意外とすぐ近くまで来ているということに、少々焦りを感じてしまうのは親ばかり(笑)
Neoがこれからどんな風に自分の人生を切り開いていってくれるのか・・・
まずは、何でもいいから(ゲーム以外で。笑)夢中になれるもの、自分の自信につながるものを持ってもらいたい。
そこから先につながるものを見出して行って欲しいな・・・と思います。
きっとわたしは、黙って見守っていてあげるってことができそうにないけれど。
時にうるさく口出ししたり悩んだりしながら、これからもNeoと一緒に色々模索していくのでしょう。
Neoにも絶対何かある!
っていう母親の勘?根拠のない自信?希望的観測?(・・・違う違う!笑)だけは持っているので。
by cozy0924
| 2014-03-11 14:24
| neo