木のスプーン

※注:アイスを食べているわけではございません
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歯の生え変わり時期真っ只中のNeo。
今はちょうど上の前歯の永久歯が生えてきているところです。

実はこの前歯の生え変わりの時期を、わたしはずーっと気にかけていました。
それは、3~4年前、Neoがケガをした際にお世話になった歯医者さん(その時の記事はコチラ)で、こんなことを言われていたからです。
「永久歯になった時受け口になる可能性があるから、生え変わりの時期に気を付けててあげてください」

それまで絵に描いたようにピシーッと上下真っ平に並んだNeoの歯を自慢にすら思っていたわたしはとても驚きました。
でも、本当は上の前歯が下の前歯に少しかぶさるような形で生えているのが本来の形なのだ、とその時初めて知ったのでした。
(言われてみれば、自分の歯もそうなっていました)
それが、縁がないと思っていた歯列矯正を意識するようになったきっかけでした。

さて、Neoの下の歯が永久歯に生え変わり、上の乳歯が抜けた頃からわたしはそわそわし始めました。
「気を付けてあげる」って実際にどうしたらいいものやら?
わからないまま、ただただその時を待っていました。

いよいよ上の前歯が1本伸びてきました。
「イー」してもらうと、やはり下の歯の方が上よりもほんのちょっぴりですが前に出ているみたい。
あの時、指摘された通りでした。

うわぁ、矯正?!
でも「生え変わりの時期に気を付けて」ってことは、完全に生えそろう前に何か手立てがあるってこと?

素人が一人であれこれ考えても解決するはずがありません。
友達に「いい矯正の専門医がいる」という歯医者さんを紹介してもらい、早速、相談しに行ってきました。

先生はNeoの歯を診て、それから、金具を使った受け口の矯正について、写真を見せながら説明してくださいました。
(嗚呼、やっぱり矯正しなくちゃいけないんだぁ)
わたしの頭の中でたくさんのお札がヒラヒラと飛んでいきかけた時・・・

「確かにこれだと簡単に治るんだけどね・・・その前に試して欲しいことがあるんですよ」

先生が飛んでいくお札に「待った」をかけてくださいました。
それが、上の写真、アイスの木のスプーンを使った方法でした。

やり方は簡単。
スプーンの先を前歯で軽く噛んで、反対側を指でグッと下に押えるだけ。
さらに、時々押えてる指を上下に揺らして振動させてあげる。

上の前歯を裏側から押し出す力と、下の前歯を外側から押し込む力が同時に働き、結果、受け口の矯正に効果的なんだそうです。

これをテレビを見ている時間とか、手が空いている時にやるだけ。
やればやるほど効果はあるらしく、夏休み中、朝から晩までやっていた子は一週間で受け口が治ったというから驚きです!

それにはアイスの木のスプーンが欠かせません。
幅と言い、厚みと言い、硬さと言い、この木のスプーンが最適らしいのです。
「問題はこの木のやつが手に入りにくいことなんだよね~。最近はプラスチックのが多いでしょ(笑)」
先生は冗談めかしてそう言って、どこのお店に行けば手に入るかなどというプチ情報まで下さいました。

友達が薦めてくれただけあって、とても親切丁寧ないい先生でした。

さて、今日早速わたしは木のスプーンがありそうなドラッグストアへお買い物に行きました。
さすがにスプーンだけもらうのは気が引けるから、アイスを買って・・・
あれ?!スプーンが置いてないっ!!!
おそるおそる店員さんに「すみません、アイスのスプーンってありませんか?」と聞いてみたところ・・・
ありました!しかも、欲しかった木のスプーン♪
運よく7個もつながったままの状態で「どうぞ~」とカウンターの内側から出してくれました。
木のスプーンをこんなに嬉しいと思ったのは、今日が初めてです(笑)

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さぁ、Neoさんよ。
木のスプーンはママがかき集めてくるから、貴方はこれからせっせとそれを噛むがいい。

ゲームばっかりじゃなくて(手がふさがっちゃうから)、これからはちょっと多めにテレビを見てね!
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by cozy0924 | 2012-04-26 17:34 | neo

日々の出来事や趣味のインテリア&ハンドメイドのこと。


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